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「日本人の勝算」(デービッド・アトキンソン著)

「日本人の勝算」(デービッド・アトキンソン著)

2020年は幕開け早々に「コロナウィルス」に翻弄される形で始まりました。
オリンピックが無事開催されることを祈ります。

ここ数年は異常気象も含め本当に何が起こるか分からない世の中になってきました。
明らかな変化が世界を襲っています。
さらに、今後、日本は今までにない大きな変化にさらされる事となります。
人口減少、超高齢化社会への突入です。
今回は、当該問題点についてしっかりと分析し、日本の「大変革時代(ターニングポイント)の生存戦略」を書いた本、「日本人の勝算」(デービッド・アトキンソン著)をご紹介いたします。
まず、「少子高齢化」と言われていますが、日本の少子高齢化は世界的に見ても異常な数値である事が細かく分析されています。

国名 人口(千人)
2016年 2060年 増減(%)
アメリカ 322,180 403,504 25.2
中国 1,403,500 1,276,757 △9.0
日本 127,749 86,737 △32.1
ドイツ 81,915 71,391 △12.8
イギリス 65,789 77,255 17.4
フランス 64,721 72,061 11.3
インド 1,324,171 1,745,182 31.8
オーストラリア 24,126 35,780 48.3
世界 7,466,964 10,165,231 36.1
G7 758,074 810,869 7
日本を除くG7 630,325 724,132 14.9

本文中に出てくる2060年人口との対比表ですが、日本は他の人口減少する国と比べても異常な値を示しています。
世界にない状態が日本に起きることが宿命付けられているのです。
人口の減少はデフレを生み、国力の衰退を招きます。
現状のままでは日本は3流の先進国になってしまうのは目に見えています。
「日本人の勝算」には、この人口の急減少に立ち向かえるのは「日本人の優秀さ」であると書かれています。
デフレから脱却し、人口は減るが豊かな日本になるためには何をすべきか…。
また、中小企業経営においても非常に参考になることも書かれております。
紙面の都合上、さわりだけのご紹介となりましたが、凄く考えさせられる本ですので、是非皆さんも読んで頂ければと思います。

2020年03月03日

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