最新の外貨建て保険について
昨年10月に1ドル、150円の円安になった為替相場が、連日ニュースになりました。
円安の最大の理由は米国と日本の金利の差だと言われています。
今年に入ってからは130円前後で推移していますが、米国の金利は高い状況が続いています。
そこで注目を集めているのが外貨建て保険です。
日本よりも相対的に高い米国の金利を活用して運用するため、円建て保険よりも高い貯蓄性があり保険料は割安となります。
また、資産を外貨に分散できる点も大きなメリットと言えます。
保険金や解約金を受け取る際に、円安か円高かで金額が増減する為替リスクがありますが、外貨で受け取るなどの対策も可能です。
まとまったお金で一括払いや、月々の支払いでドルコスト平均法となる月払いなど様々なニーズに対応できる外貨建て保険も登場し、保障と資産運用を重視の方にお勧めです。
特徴をしっかり理解いただき、ご検討いただければと思います。
詳細につきましてはお気軽にご相談下さい。
(株)フィナンシャル・エージェンシー 徳島営業所
橋本 勇一