「補助金・助成金自動診断システム「Ｊシステム」提供開始のご案内」
新年度が始まり1月が経過しました。
新入社員歓迎会やお花見も満足に行う事が出来ず、コロナの問題が発生して以降、1年間のメリハリが乏しく、時だけが足早に過ぎていく感があります。
季節を感じる機会が少なくなっていますが、こんな時ほど四季を感じ、出来る事を見つけ、体内時計ならぬ、体内カレンダーを正常に保ちたいところです。
私は今年のゴールデンウイークは、自転車で少し遠くまで初夏を探しに行こうと思っております。
さて、新年度が始まり、弊社も新しい取り組みを行っております。
この度、株式会社ライトアップ（東証マザーズ）と提携し、補助金・助成金自動診断システム「Ｊシステム」が提供できるようになりました。
現状で、お客様が、どの様な助成金が取得できる可能性があるかを、国の制度を中心に、従業員数や社内体制から自動抽出する仕組みです。
短時間で抽出が可能となっております。
勿論、抽出した全ての助成金等が受給できる訳ではありませんが、多々ある制度の中から可能性があるものをピックアップ出来るだけでも、皆様のお役に立てると思っております。
一方で助成金は、様々な要件を満たしていなければ受給出来ません。
助成金はあくまで手段であって目的ではありませんので、自社の運営状況に照らし、現状で受給可能、ないしは、行うべき社内整備をすることで受給可能となるものを慎重に判断して受給して頂く必要があります。
虚偽の申請や、社内実態と合わない助成金の受給は不正受給となりますので、ご注意ください。
助成金診断システム
https://shindan.jmatch.jp/writeup/?masagent
事業再構築補助金、第一回公募が4月30日で締め切りとなりました。
申込希望者が殺到しており、時間の無い中の申請が多数行われたと聞いております。
第一回の採択率が気になるところです。
こちらは、第二回、第三回と続きますので、要件を満たす方で、しっかりとした事業プランをお持ちの方は、是非チャレンジしておきたいところだと思います。
補助金をもらうために事業プランを検討するのではなく、しっかりと経営計画を立て、将来を見据えた中で事業プランを構築する事が重要です。
現状、弊社にも沢山のご相談が寄せられております。
申請についてサポートする体制を準備しておりますが、受託可能件数には限りがあり、全件受託は難しい状態です。
また、具体的かつ魅力のある事業プランが重要です。
お客様に置かれましては、事業プランを練りこんで頂き、申請可能な公募のタイミングを見極めて頂ければと思います。
