マスエージェントグループより新年のご挨拶を申し上げます
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
2018年もマスエージェントグループをどうぞよろしくお願い申し上げます。
当社より新年のご挨拶を申し上げます。
明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、皆様の本年のご健勝を祈念申し上げます。
平成30年が幕開けしました。所得税増税、事業承継税制の改正と、税制改正大綱には様々な要素が盛り込まれています。一時代を築いた団塊世代の代替わりを強く意識した内容になっていると感じます。また、少子高齢化による後継者不足に対する対策が、中小企業政策の大きな鍵となって来るでしょう。AIの進化も含め、これから大きな時代の変化が訪れようとしていると思います。これらを皆様にとってチャンスに変えられるよう頑張ってまいります。
今年のスローガンは「プロの仕事でお客様に感動して頂く」とさせて頂きました。過去にも同じスローガンを掲げていたのですが、何よりも重要で、常に心にもって活動しなければならないとの思いから、再度設定いたしました。プロの仕事とは、専門的知識を持つことは勿論、本当にお客様の望むことを合法に実現することであり、私共は、常に切磋琢磨し知識を向上し、お客様と密にコミュニケーションを取ることで、業務を通じてお客様に感動を届けることが出来ればと思っております。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
マスエージェントグループ
代表 税理士 伊勢文郎
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く御礼申し上げます。
今やAI(人工知能)ブームとも呼ばれ、様々な場面で活用が始まりつつあります。人々の暮らしや社会活動に大きな変化をもたらすであろうAIに対し、いつか人間の職を奪うのではないか、と危惧する声もあります。
今後AIが発達していけば、会計業務を完璧にこなすAIや、税法を駆使した高度な決算対策スキームを立案するAIはいずれ登場するだろうと考えられます。そしてこうしたAIに、人間は太刀打ちできなくなるかもしれません。ただ、現在のAIは、あくまで道具の一つです。いかにうまく活用するかが重要になってきます。
すべてのスピードが速くなった現代において上手に変化し続ける事が大切です。今年もマスエージェントグループ全社員、社会の「変化」に応えられるよう一層の努力を致しますので、今年もご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
マスエージェントグループ
会長 石井辰美
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
一昨年頃から、お客様とお話をする際に「人手不足」ということが話題になっていましたが、昨年はそれが更に顕著になりました。確かに、徳島においても有効求人倍率は1.5倍超、過去最高水準で推移しています。少子高齢化に働き方改革も加わり、業界を問わず人手不足感は否めません。
しかし10年後はどうでしょうか? 3メガバンクは、単純合算で今後10年以内に3.2万人分の業務削減と大幅な店舗縮小を発表しました。ITの発展による影響も然る事ながら、AIやフィンテックの進化により、将来利上げが行われても収益力が確保できないということで銀行業務自体の構造改革が行われようとしています。
このような構造改革は、金融業界に限らず様々な業界において必要に迫られることになるのではないでしょうか。10年後には「人員余剰」「週休3日」なんてことも起こり得るかもです。弊社も他人事ではありません。
先行き不透明な時代ではありますが、5年後、10年後を見据えた経営、そのご支援に全身全霊を傾けることを肝に銘じ、尽力させていただく所存です。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
税理士法人マスエージェント
社員税理士 金谷 勝通
新年あけましておめでとうございます。
当然のことではございますが人はその身体、精神ともにバランスが上手に取れなければ結果的に何事においても簡単には前進できるものではありません。昨年は一年を通じて普通に健康な日々を送ることの大切さを痛感した年でありました。
さて、事業経営におきましては収入、支出などの多岐にわたる「バランス」のとれた経営を続けることが非常に重要なことだと思います。原価計算したり、回転率など種々の分析を実施し経営の現状を見極めながら今後の方針を計画し進んでいかなければなりません。このような分析は業種によって、また同業種であっても地域によって微妙に変化するものであり、内容によってはその結果を見ても簡単には判断できないものであります。
会計事務所の仕事はお客様御自身が事業のかじ取りをしやすくするためにこのような業務も踏まえ多岐にわたってお手伝いさせていただくことが大切なことであると考えております。
私たちマスエージェントグループはお客様第一を念頭において共に未来を構築していきたいと活動しています。本年におきましても旧年同様お引き立てのほどよろしくお願い申し上げます。
大森一仁税理士事務所
社員税理士 大森 一仁
社員税理士 齋木 治郎
明けましておめでとうございます。
新年を迎え、皆様のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
「働き方改革」、昨年はこの言葉を聞かなかった日はありません。労働力人口は減少の一途を辿り、その労働力を補うためには、女性や高齢者の就労を促進し、非正規労働者と正規労働者の格差を是正すること、また労働生産性を向上させることが何より必要不可欠となります。長時間労働の改善、同一労働同一賃金、在宅(テレワーク)勤務の拡大、兼業・副業の推進、子育て・介護と仕事の両立支援など、様々な角度から働きやすい健康的な職場、多様な人材を受け入れられる職場づくりが各企業に求められる時代となっています。
「人が場をつくり、場が人をつくる」と言いますが、人事労務のプロとして、人が集い、育まれ、仕事のみならず、そのひと一人ひとりの人生が豊かに幸せになるような魅力ある職場づくりのお手伝いができるよう、日々研鑽を続けていきたいと思います。またあらためて今思うことは、とにかく感謝の気持ちを忘れないことです。働く場を与えられていることに感謝、働いてくれていることに感謝、お互いに感謝の気持ちを忘れないことが大切だと思います。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
社会保険労務士法人マスエージェント
社会保険労務士 小川 智子
あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては お健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます
昨年は、トランプ大統領就任、ミサイル問題、また九州の豪雨など色々な出来事がありました。個人的にはSMAP、浅田真央さん、安室奈美恵さんの引退発表でしょうか?
さて今年の十二支は戌。
昨年の酉年は「商売繁盛・収穫」と言われていましたが戌は「守りの年」と言われています。守ってばかりでは商売になりませんが、アフターフォロー、リスクヘッジをする事で、既存のお客様を守りそれが信頼と商売へと繋がると思います。
また戌年に発売された商品はロングセラーが多いそうです。ほんだし、ファンタ、ウイダーinゼリー、缶入りビール等々。
申年、酉年、そして今年は戌年と鬼退治に向けて仲間が揃います。来年は亥年で突き進む為の準備期間とも言えるのではないでしょうか。戌年には勤勉な努力家という意味もありますので、知識を蓄えるにも最適です。
犬猿の仲を酉もって暮れた昨年の酉年に感謝し戌年を乗り越えましょう。
今年もスリー・エルは、お客様に「細やかなアドバイス」と「安心・安全・安寧」の提供を継続して行なっていきたいと思っております。戌年の2018年が皆様にとって素晴らしい実りの年になりますよう心より祈念いたします。
株式会社スリー・エル 徳島支店
中山 敦子