医療機関向け勉強会 人事労務管理 基本の「き」を学ぶ 【第３回】就業規則、雇用契約書等整備のポイント
医療機関や福祉施設では、人事労務管理が非常に難しいと言われています。要因の一つとして、
看護師等の資格の有無が事業を運営するにあたっての絶対条件となっていることなどが挙げられます。
地域内における有資格者の絶対数は限られているため、管理者側は応募者を選ぶというよりも
探す必要があり、労使関係が逆転することすら少なくありません。
労使関係が良好な医療機関や福祉施設に共通して言えることは、内部のルールが明確に定まっており、
管理者の方も基礎的な労務管理知識を有し、職員も余計な不安を抱えることなく仕事に専念できているということです。
★基礎的な労務管理知識を持つ
★ルールの明確化
全3回の講義をとおして、基礎的な労務管理の知識を実際の事例を踏まえながらわかりやすく解説します。
また、ルールを明確化するための規則等整備のポイントについて、具体例を用いてご説明します。
【第３回】就業規則、雇用契約書等整備のポイント 9 月18 日（木）
・採用が決まった職員には、どのような書類を提出してもらう必要があるのか？
・職場内での服務規律がなかなか守られない など
講義時間はいずれも午後2時～午後3時30分、いずれかの回のみのご参加も可能です
■講師
マスエージェント社会保険労務士事務所 社会保険労務士 小川 智子
■参加費：2,000 円（税込）
■日時
平成26年9月18日（木）14：00～15：30
■会場
マスエージェントグループ第2オフィス＋ｍ（プラスエム）
〒770-0002 徳島市春日３丁目１－４４ ※駐車場有
■定員
10名様
※定員になり次第締め切らせていただきます。
■申込先
税理士法人マスエージェント セミナー受付係まで
2014年09月10日
